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家庭菜園でガーデニング Archive
(備忘録)大根が本葉2枚になり間引きました
- 2014-10-11 (土)
- 家庭菜園でガーデニング
先週やっと双葉になり間引いたと思ったら、今週はもう本葉が2枚になりだいぶ混み合ってきたので、ンビいて3本立てにしました。
ネットの情報を参考に、双葉が畝と並行になっているものを残すようにしましたが、これがきっちりと平行になっているものは少なく、判断に迷いました。
その後、周囲に追肥をして水遣りをしました。
しかし、来週はじめにかけて大型の台風が通過する可能性もあり、どの程度の雨風になるのか、このひ弱そうな状態で耐え切れるのか心配です。
まあ、毎年この時期は大雨が降ったりで、いくつかの株は葉がなくなったり倒れてしまったり。
これも生存競争なのでしょう、こうした自然の影響を生き抜いたものが成長できるということですね。
それにしても、悪い予感的中で畑の一部は猫のトイレ化しつつあります。(^^;
(備忘録)大根の成長は速い
- 2014-10-02 (木)
- 家庭菜園でガーデニング
きのう、日曜日に種を蒔いた大根とカブが発芽しているのに気付きましたが、今日は更に成長して、完全な双葉になっていました。
このまま順調に成長して本葉が2枚位になったら、最初の間引きをしようかと思います。
引続き間引くタイミングや追肥のタイミングもあり、目が離せない日が続きます。
今朝見たら、また畝の一部が崩されており、トイレ代わりに……(^^;
頼むから、しばらくはそっとしておいてくれ。
(備忘録)家庭菜園に蒔いた大根とカブが発芽しました
- 2014-10-01 (水)
- 家庭菜園でガーデニング
3日前の日曜日に種を蒔いた大根とカブが、今朝見るともう発芽していました。
10月になったにもかかわらず、日中はTシャルでも過ごせるくらい暖かいせいかもしれません。
これからしばらくは、間引くタイミングや追肥のタイミングもあり、目が離せない日が続きます。
まあ、何よりもちゃんと発芽してくれたのが良かった。
でも、今年は子猫が2匹うろちょろしていて、種を巻いた翌日は早速畝の一部を崩してトイレ代わりに……(^^;
しばらくはそっとしておいてほしいものです。
(備忘録)家庭菜園に大根とカブを植えました
- 2014-09-28 (日)
- 家庭菜園でガーデニング
先週、肥料を混ぜておいた畑に予定どおり、大根とカブの種を植えました。
結局、去年より2週間ほど遅くしたのですが、これでよかったのかどうかは約2ヶ月後には分かります。
種を蒔く前に、一度畑を耕し、畝を立てますが、毎年畝が狭くなったり広くなったりするので、今年は30cmの棒を置き、更に曲がらないようにするために棒を置いて畝を立ててみました。
割と真っ直ぐなきれいな畝になったと自己満足。
種を蒔くのも去年までのように適当にくぼみを作って植えるのではなくて、空き瓶の底で軽く抑えて深さを一定にして種を置くようにしてみました。
大根はともかく、種の小さいカブにはよいかもしれません。
品種、去年も使った青首長大根と、カブを2箇所ほど撒いてみました。
去年はカブを生で食べると、甘くてジューシーで美味しいということが分かったのでもっと多めにしたかったのですが、全体的な広さからこれくらいが限度のようです。
もちろん、バジルを刈り取った後のプランターでの栽培も行います。
(備忘録)大根、カブ、ほうれん草などを植える準備完了(1週間前)
- 2014-09-21 (日)
- 家庭菜園でガーデニング
先々週、やっと耕し終わっり、苦土石灰を撒いてよく耕しておいた畑に肥料を撒いて、更に耕しました。
これで種まきの準は整い、来週末には大根、カブなどの種を植えてやろうと思います。
先々週からは割と温かい日が続いたために、結局2週間ほど経って準備することにしました。
来週の種まきが遅すぎたことになるかどうかは、収穫できるまでにならないと分かりません。
もし、大根の収穫から干して漬ける事ができるようになった時期が遅ければ、来年は1週間早めることにします。
なんというか、学習するまでに時間のかかることです。
大根、カブ、ほうれん草などを植える準備をはじめました
- 2014-09-06 (土)
- 家庭菜園でガーデニング
日の経つのは速いもので、あっという間に9月になり、夏野菜を収穫した後片付けをし、大根やカブ、ほうれん草を植える準備をする時期になりました。
とにかく夏は放ったらかしにしていたので、草むらになってました。(^^;
すぐお隣の畑で野菜や花を作っている方も「お母さんがどれだけこまめにやっていたかよく分かるね。」と声をかけられたとおり、母親は夏の暑い時もこまめに草取りをしていたのでしょう、ジャングルのようになったのを見たことがありません。
来年は早朝を狙ってこまめに草取りをするぞ。
そんなわけで、数日にわたって早朝少しずつ草むしりをし、草むらから畑に戻してきましたが、やっとここまできました。
2週間後の種まきを想定して、苦土石灰を撒き耕しておきました。
来週末には、肥料をまいて更に耕し、1週間待ちます。
去年は9月14日に種まきをしており、ちょっと早すぎた感じだったので、今年は1週間遅く種まきをします。
去年はまだ暖かい時期に種まきをしたせいか、大根の成長が速く、11月16日には収穫していますね、う~ん、もう1週間遅らせてもいいのかな……
をを、これも備忘録のお陰です。
結局漬けるのも早くなったせいでしょうか、出来上がった漬物は表面がちょっと変色して柔らかくなってしまいました。
さて今年はうまくいくでしょうか。
(備忘録)トマトが段々色付いてきました
- 2014-07-18 (金)
- 家庭菜園でガーデニング
トマトは、肥沃な土地より痩せた土壌を好み、水すら殆どやらないほうがいいというのですからほんとうに不思議な野菜です。
花が咲き実が膨らんできても、ゆっくりと大きくなりゆっくりと色づいていくのも生育する環境が厳しいからでしょうか。
とはいえ、今年もやっとトマトが色づき始めました。
キュウリのように、朝夕で分かるくらいの急成長はしないものの、確実に大きくなって色づいていくのを見るは楽しみでもあります。
ゆっくり成長するせいなのか、完熟させた家庭菜園のトマトは味が濃くてとても美味しくなります。
(備忘録)トウモロコシ、ズッキーニの収穫
- 2014-07-16 (水)
- 家庭菜園でガーデニング
5月に植えた夏野菜も収穫できるようになってきました。
備忘録といいつつ、その備忘録にも書き忘れていましたが、キュウリは梅雨の間の早い時期から収穫できるようになり、毎日食べていました。
キュウリはトマトやズッキーニと反対に水分が多いこの時期に収穫したほうが、みずみずしくて美味しように思います。
毎年品種を書き留めておこうと思いつつ、今年も忘れたため品種は不明ですが皮がパリッと歯ごたえよく、中はジューシーで柔らかい私好みでした。
そして、きょうはトウモロコシのひげがちょうど良さげな茶色になったので、収穫しました。
これは今年はじめて知ったのですが、トウモロコシは朝一番に収穫したほうが糖度が高く甘いのだそうです。
それから、最適な収穫時期を過ぎると急速に糖度が下がって甘味が失われるのだそうです。
去年は順番に収穫したのですが、確かに最初に収穫したトウモロコシはかなり甘かったのですが、後から収穫するに従って甘味のないものになりました。
それで、今年は朝一番に一斉に収穫しました。
ズッキーニもまだ小さいのですが、5月末に植えた株はまだ早く植えすぎたようで、大半が腐ってしまいましたので、小さいものも収穫して抜いてしまいました。
6月に入ってから植えた株は、まだまだ小さいので梅雨明けからの収穫が期待できそうです。
(備忘録)トマト、トウモロコシ、キュウリ、ナスを植えました
- 2014-05-15 (木)
- 家庭菜園でガーデニング
ホームセンターでは、野菜の苗をかなり早い時期から並べて売っています。
バジルは4月頃から売っているような気がします。
しかし、連休中に苗を買って植えると、野菜の種類によっては速く成長しすぎて困ることがあります。
例えば、トマトは連休の間に苗を植えてしまうと、梅雨の時期に実が大きくなることがあります。
元々肥料と水分を好まないらしいトマトは、この時期に結実すると水ぶくれというか、パンパンになり、ヒビ割れてしまいます。
以前はこのことを知らなかったために、連休中にちょうど都合よく苗が買えて、天気の良い中で植えることができるので、5月の連休中にトマトの苗を植えたことがあります。
順調に成長し喜んでいたら、トマトがこぶし大になり少し色づいてくる中で入梅し、連日の雨となりました。
その後晴れ間が出るとトマトは一気に大きくなり水分を吸って割れていき、味も薄く水っぽいものでした。
その反省から、今年はたくさん苗が出まわるゴールデンウィークの間に、トマト、トウモロコシ、キュウリ、ナス、ズッキーニの苗を買っておき、ポットのまま水をやりつつ連休後の5月15日に植えつけました。
ポットのまま水遣り続けていると必要以上に成長したり、枯れたりしないものかと心配しましたが、若干成長しただけで、元気な状態で植え付けの日を迎えました。
毎年梅雨時に成長したズッキーニは雨が続くとすぐに腐ってしまうので、もっと遅く植える予定です。
目からウロコ、カブを生で食べたら美味しかった
- 2013-11-19 (火)
- 家庭菜園でガーデニング
カブを生で食べました
先日収穫した家庭菜園の大根とカブのうち、大きい方のカブを食べようということになりました。
いざカブを食べようとすると、どう調理するか妻とあれこれ話しをしたのですが、今ひとつどれが一番美味しく食べることができる方法か決めかねていました。
そうしたら、妻が「ちょっとこれを食べてみて」というのでキッチンに行ってみると、生のままのカブが皿に並べられていました。
言われるままに食べてみてびっくり、硬いと思っていたら柔らかい独特の食感で、とにかく甘い。
大根のように硬く、味も大根に似ているのかと思ったら、全然別物で、まるで果物のような味わいです。
そういえば、これに似た果物があったようななかったような、と思っていたら妻が「ウリに似ている」というのですが、確かに子供の頃食べたマクワウリに似た食感です。
ということで、カブは生のまま、何も付けずに食べました。
妻はちょっとの醤油とかわさびも試していましたが、この甘さを楽しむにはやっぱり何も付けずにそのままでしょ。
(備忘録)大根を収穫しました
- 2013-11-16 (土)
- 家庭菜園でガーデニング
今年は早めに種まきをし、10月の気温が高かったせいもあってか、大根が十分成長したので、収穫することにしました。
ちょうどいいことに、前日雨が振ったので地面が柔らかくなっており簡単に抜くことができました。
カブは2年くらい前から作り始めたのですが、多分種を蒔くのが11月初旬と遅かったため、大きく成長しないで失敗しているので、今年は畑に3箇所、プランターに4箇所ほど撒いてみました。
畑の方は、一株は大きく成長し、一株は中位、あとひと株は成長しませんでした。
やはり畝の端の部分は大根も成長が悪くなります。
収穫後、水遣り用の散水ノズルで洗った後、自宅に持って帰り風呂場で洗いました。
最初は洗い場でゴシゴシやっていたのですが、妻が「これでは綺麗にならないし効率が悪い」と風呂の中で洗ったら、手早く綺麗に洗うことができました。
大根を綺麗に洗った後は、タオルで水気を取り、4本ずつ束にして荷造り用の紐で縛り、ベランダにセットしたつっかえ棒に干します。
そのベランダにおいているプランターにもカブを植えていますが、やはり露地植えとは違うのか、肥料、水を十分与えても、葉は大きくなりますが同じように成長しません。
そして、夕食は毎年この時期のお楽しみ、大根の葉を茹でてごま油で炒めて、醤油と味醂の味付けで頂きました。
大根の香りと、ちょっとネットリ感のある触感、かすかな苦味、家庭菜園ならではの楽しみです。
ちなみに、細くて漬物に適さない大根は、昼食に大根おろしにして熱いご飯と一緒に頂きました。
醤油をちょっと垂らすと、単なる大根の味ではなく旨みがあって、辛い!
熱いご飯に乗せて食べると、辛さが倍増して下手に蒸気を吸い込むとむせてしまいます。
食べる前は、おろし大根とご飯がなんで美味しいのかわからない、といっていた妻も元々辛いものが好きなので、この辛さには驚き、美味しそうに食べておりました。
残った大根もおろし大根で食べるそうです。
ということで、次の段階、漬物にするのは2週間後くらいでしょうか?
(備忘録)大根を間引いて1本立ちにしました
- 2013-10-06 (日)
- 家庭菜園でガーデニング
前回、2本まで間引いた大根が今朝見ると本葉4~5枚になっていました。
本当はもう少し待ってからのほうがいいのかもしれませんが、前日の大雨のせいで地面が柔らかくなっていて抜きやすそうなので、思い切って1本立てにしました。
抜いてから改めて見ると、こっちを残したほうが良かったのか、と思う株もあり、今回もどれを残すか迷ったすえの間引きとなりました。。
しかし、こうして写真を見ると成長度合いがまばらですね。(^^;
母親が作っていた時にはもっと揃っていたように思うのですが……
やっぱり種まきの時の土のかけ方とかそんなところにも原因があるのでしょうか。
間引いた後、畝沿いに追肥をしておきました。
これで、あとは成長を待つだけになりましたが、既に雑草の芽があちこちに出始めています。
これからしばらくは毎日の水遣りと、雑草取りの日々です。
(備忘録)大根を間引いて2本にしました
- 2013-09-26 (木)
- 家庭菜園でガーデニング
本葉が2枚ほどになっていました。
本当はもう少し成長して本葉3枚くらいになるのを待ったほうが良いのかもしれませんが、葉っぱが大きくなったせいで土寄せしないとこの状態で強い雨が降ったり、強い風が吹いたりすると倒れてしまいそうなので、思い切って2本立ちにしました.
毎年、どれの株を間引いてどの株を残すか迷います。
今年は同じ場所に種を蒔く中でも、できる限り間隔を空けるようにしてみました。
間隔を開けたおかげで、見比べるのも楽になったし、間引くのも比較的簡単でした。
しっかり土寄せもしたので、少々の雨風でどうということはなさそうです。
間引いた後には1回目の追肥をしました。
しかし、間引きから追肥までしゃがんだり立ったり、しゃがんだままで移動したりと普段使わない筋肉を使ったせいでとても疲れました。
当然翌日は筋肉痛で、脚はガクガクです。(^^;
(備忘録)家庭菜園に撒いた大根1回目の間引きをしました
- 2013-09-17 (火)
- 家庭菜園でガーデニング
先日種を巻き、発芽した大根が双葉になったので間引いて3本にしました。
やっぱりこの時期に種を蒔くと成長が早い気がします。
写真は間引く前のものもです。
しゃがんで間引いていたら結構くたびれて、間引き後の写真は撮り忘れてしまいました。(^^;
次は本葉が2~3枚で2本にして、1回目の追肥をすることになりますが、最近9月下旬とは思えないくらない日中は温かいので成長が早いのかもしれません。
(備忘録)家庭菜園に撒いた大根が発芽していました
- 2013-09-17 (火)
- 家庭菜園でガーデニング
今朝実家の家庭菜園を見に行ったら、土曜日に撒いた大根が早くも発芽していました。
あまり早く発芽するものや遅く発芽するものがあると、毎年のことながら収穫時の成長具合がバラバラになりそうです。
でも、まずは無事に発芽が始まって安心しました。
(備忘録)家庭菜園に肥料を施しました
- 2013-09-16 (月)
- 家庭菜園でガーデニング
今日は予定どおり、自宅ベランダのプランターにカブの種をまいてみました。
発芽はするでしょうが、赤玉土と腐葉土を混ぜたものに植えてみるのは初めてなので、ちゃんと成長するものなのかどうか。
(備忘録)家庭菜園に大根とカブを植えました
- 2013-09-14 (土)
- 家庭菜園でガーデニング
苦土石灰、肥料と今年は予定通り早めに進めてきて、ついに種まきの日になりました。
もう一度畑を耕し、畝を立てますが、欲張って畝を狭くしてしまいがちなので、今年は余裕のある畝にしたつもりです。
巻いたのは、去年も使った青首長大根と、カブを3箇所ほど撒いてみました。
やっぱり手入れが行き届かないせいか、カブは去年までちゃんと育てられていないので、少なめにしておいて、プランターでの栽培にチャレンジしてみようと思います。
この方が、こまめに手入れをできますし、カブならプランターでも可能そうです。
(備忘録)家庭菜園に肥料を施しました
- 2013-09-07 (土)
- 家庭菜園でガーデニング
今日は先週苦土石灰を施しておいた家庭菜園に肥料を施しました。
使用したのは、株式会社東商の配合肥料です。
これからまた1周間おいて、予定通り9月14日に種まきの予定です。
(備忘録)家庭菜園に苦土石灰を施しました
- 2013-08-31 (土)
- 家庭菜園でガーデニング
去年は大根は種まきの準備が遅くなり、結局年内ギリギリまで待っても大きく成長せず
ちょっと情けない漬物になりましたので、今年は年内につけることを目指し、9月中旬、9月14日の種まきを目指して準備を始めます。
ということで、今日は予め耕しておいた畑半分に苦土石灰を施しました。
狭い家庭菜園ですが、一度に耕してしまうと腰痛が再発するといけないので少しずつ、進めます。
それに、残り半分にはまだナスがなっており、もう少し茄子も楽しみたいというのもありましたが、今日はその残り半分も耕して一緒に苦土石灰を施しておきます。
備忘録:実家の家庭菜園に野菜の苗を植えました
- 2013-05-11 (土)
- 家庭菜園でガーデニング
母親は毎年、いつ何を植えたかを記録していて、それを見ながら苗を買う時期を決めていました。
一昨年から私が引き継いでいますが、適当に苗を買い、植えていて、去年は5月のゴールデンウィーク中にホームセンターで例年どおりたくさんの苗が売られていたので一気に買って植えたら、早く成長しトマトなどはちょうど梅雨時に早々と実をつけ、梅雨の大雨で水ぶくれになり、多くが割れてしまいました。
味も今ひとつで、残念な結果に終わりました。
今年はJAの冊子で、「ホームセンターでは苗を早めに売りだすので、そのまま植えないでポットのまましばらくおいてから植えると良い。」と書かれていたのを読んだので、例年どおりたくさん苗が売りだされていたGW中に苗を買っておき、ポットのままおいておき今日植えたというわけです。
植えたのは、トマト、きゅうり、ズッキーニ、トウモロコシ、パプリカです。
一昨年、昨年といずれも失敗したかぼちゃは今年はやめました。
どうもうまく育てられません。
ちゃんと育ってくれるように、これからは毎日の水やりと雑草取り、もう少しすると蚊との戦いも始まります。(^^;)
備忘録:家庭菜園の大根を漬物に
- 2013-01-05 (土)
- 家庭菜園でガーデニング
今季の大根は思ったより早く陰干しの効果が現れ、8日ほど(去年は確か10日ほど)でいい状態になり、今日漬け込みました。
何しろ短いものもあり、樽1つでは若干多め、2つ分にはかなり少ない、ということで強引に樽1つに漬け込みました。
昨年は物干し台においたためか、出来上がった漬物は若干凍ったあとのような部分もあったので、玄関を出てすぐのエレベーター脇に置きます。
まあ、自宅のある階は他のお宅はないので、匂いなどの問題はないでしょう。
大根の全重量は約5.6Kgだったので、その約4.6%となる257gの塩とぬか約1.2Kgを使用しました。
強引に全部の大根をひとつの樽に漬けることにしたために3段になってしまい、その分糠も多く使用したので、ひょっとすると去年と同じように水が上がってこず、塩水を追加、ということになるかもしれません。
それでも去年は思ったより美味しい漬物ができたので、今年も楽しみに待つことにします。
備忘録:家庭菜園の大根を収穫
- 2012-12-29 (土)
- 家庭菜園でガーデニング
毎年、いつ種を蒔いて、いつ収穫して……というのを忘れてしまうので、今年はちゃんと記録しておこうと思います。
結局今年も種蒔きが遅く、年内収穫は無理かと思いましたが、今日は天気もよく温かいので半ば強引に収穫します。
改めて大根を見ると、ちゃんと成長して太そうなもの、まだ細いものなど様々。
抜いてみると、更に長いの短いの混在で去年の方がまだサイズ的には揃っていたように思います。
間引きがしっかりできていなくて1箇所2本になり、十分に成長できなかったものもありました。
いずれにしても年内に何とか収穫できたのでよしとしましょう。
収穫した大根は去年と同じように実家から自宅に持ち帰り、物干しスペースの隅の壁に突っ張り棒をセットして干すことにします。
備忘録:大根、カブ、ほうれん草の種蒔5日目
- 2012-10-11 (木)
- 家庭菜園でガーデニング
さて、今朝実家の家庭菜園を覗いてみると、大根は一段と成長しており、中々いい感じです。
カブも発芽していましたが、種が小さい分蒔き方も大雑把というか、一粒ずつとは中々いかず何粒かをまとまって蒔いてしまうので、発芽した状態もなんだかごちゃごちゃしています。
それにしても、毎年不思議に思うのですが、同じような条件の下で蒔いているるにもかかわらず、成長にかなりの差がみられます。
JAの冊子の家庭菜園に関するコーナーには、あまり成長の早い葉も間引きの対象にするんだそうです。
去年は初めてのことで何も考えず適当に間引きましたが、今年はこの情報も参考に、適切に間引いていきたいものです。
ほうれん草は去年は成長の遅さに驚いたので、今年はまだ発芽しなくても余裕です。
備忘録:大根、カブ、ほうれん草の種蒔4日目
- 2012-10-10 (水)
- 家庭菜園でガーデニング
まるで小学生の自由研究みたいな感じになってきましたが……
今朝見たら芽が出ていました。
カブはまだなので、ひょっとして今年も失敗?
備忘録:大根、カブ、ほうれん草の種蒔をしました
- 2012-10-06 (土)
- 家庭菜園でガーデニング
毎年、実家の家庭菜園で大根を栽培し、漬物を作っています。
去年から母親に代わって、栽培から私が行なっていますが、つい記録するのを忘れてしまい、いつ種蒔をし、収穫いつだったか、漬けたのはいつだったか、どんな方法で漬けたのかが全く分かりません。
分からなくても毎年の都合で進めてもいいような気もしないでもないのですが、やはり記録があれば、そろそろ種蒔の時期、そろそろ収穫の時期という具合にスケジュールが組め、作業がスムーズに行えるでしょうし、漬物の塩分などを毎年ネット調べなくてもよくなりそうなので、今年から備忘録として記録することにしました。(母はノートに細かく書いていたようです。)
というわけで、本日は種蒔をしました。
種まき後、水をやった畑はこんな感じです。
植えたのは、青首長大根と、カブとほうれん草です。
去年はカブは芽が出たものの成長せず失敗、ほうれん草は間引きを疎かにしたら大きく育たずほぼ失敗、という結果だったので今年はしっかりサポートしていきたいと思います。
実家家庭菜園のきゅうりにネット
- 2010-06-28 (月)
- 家庭菜園でガーデニング
家庭菜園の野菜がどんどん大きくなって、既にキュウリと茄子は食べることができるようになりました。
そこで、雨が降っていて地面が柔らかそうだった先週の土曜日、小降りになったのを見計らって実家に支柱を立てて網を張りに行ってきました。
小降りとは言っても段々雨脚が強くなる中、地面の表面は柔らかくなっているものの、支柱を金槌で打ち込んでいく作業は結構くたびれましたが、まずまずの出来ではないかと思います。
この写真は昨日朝とったものですが、ちゃんとツルがネットに絡んできています。
去年のキュウリは白い部分ばかりで、水分が少なく硬くて美味しくなかったので、苗を買ったおなじみの店でそのことを伝えて買ったのが正解で、今年はまた甘くて美味しいキュウリが採れ始めています。
大根の間引き菜
- 2009-10-19 (月)
- 家庭菜園でガーデニング
今朝実家へよったら、母親が間引いた大根を一夜漬けにしてくれていました。
元々1箇所に4~5粒の種を蒔いていたので、ちゃんと成長できた種は1箇所にそれだけの大根が成長してきます。
しかし、最終的に大きく育てる大根は1箇所に1本になりますから、一番しっかりしていそうなものを残し、あとは間引いてしまうわけです。
これはまだ切る前に撮った写真ですが、先の方はもう大根になりつつある感じです。
この部分はしっかりと大根の風味がありますし、歯ごたえも良く、毎年この時期の楽しみの一つとなっています。
醤油は使わずに、スダチを少し絞ってそのままの塩味で食べると、シャキシャキ、ポリポチした歯ごたえと、苦味があって、自然で素朴な味がとてもおいしかった。
これ以外にも、余った大根の種を全部蒔いたそうで、ある程度大きくなったらカイワレのようにして食べようということでしたが、どうなることやら。
今朝の家庭菜園
- 2009-10-14 (水)
- 家庭菜園でガーデニング
今朝実家に寄ったので、白菜と大根の様子を見てきました。
早めにネットをかけたせいか、殆ど葉が虫食いの被害にあっていませんでした。
葉もだいぶ大きくなり、写真では分かりにくいかもしれませんが内側の葉は巻いてきています。中々いい状態で成長していますので、このままいけば綺麗に巻いた白菜になるかもしれません。
一方こちらは大根です。
だいぶ大きくなって、葉の形もいかにも大根っぽくなってきました。
ただ、株によっては虫にだいぶやられていて、画面の一番上の方の株は葉が葉脈だけになっている部分もあり、このまま無事成長できるかどうか気になるところです。
いずれにしても、農薬を撒いてしまっては葉も食べられなくなるし、家庭菜園で作る価値が半減しますので、何とか頑張って成長して欲しいと思います。
ちなみに、大根の葉は軽くゆでて食べても、ゆでてごま油でいためても、ちょっと苦味があっておいしいので、無農薬で通したいと思います。
今朝の家庭菜園
- 2009-10-05 (月)
- 家庭菜園でガーデニング
先日の記事で、白菜の葉にとまった訪問者のことを書きましたが、昨日は用事があって実家の家庭菜園には行けなかったので、今朝寄ってみると土曜日に買ったネットを母親が支柱でトンネル状にして掛けてました。
まだ固定する方法を考えないといけないでしょうが、これで葉を餌にする連中からはとりあえず守れそうです。
この作業の最中に、大根の芽を間引いて、茹でておいてくれました。
一緒に、やはり実家にあるスダチのみがなっていたので、一緒にもらってきました。
今夜はこれで年に1度の味を楽しみます。
スダチは、醸造酢のように甘くなく、レモンのように鋭くなく、程々の酸味は柔らかく、間引き菜の自然で微妙な味わいによく合いました。
きのうの野菜たち
- 2009-10-04 (日)
- 家庭菜園でガーデニング
きのう、実家へ行って野菜の様子を見てきました。
一番成長していたのは大根で、ご覧のとおり、葉はカイワレ状態から小さいながらも大根の葉の形になっていました。
他の株も合わせてもう少し大きくなったら、一番よさそうなのを1本残して間引く予定です。
間引いた大根はおひたしにしていただきます。(年1度の楽しみ)
白菜も元気に成長していますが、既に葉は虫食い状態のものがありました。
何しろ、人間も葉を食べる野菜ですから、虫にとっても絶好の餌になるのはしょうのないことです。
ここで収穫量を上げよう、綺麗な白菜を作ろうとして弱いものにしろ農薬を使っていては家庭菜園の意味がないと思うので、早速ホームセンターでシートを買ってきました。
このシートはきめ細かな穴が空いていて、シートの上からでも水遣りができるというものです。(写真は設置してから準備します)
他の白菜の葉をよく見ていると、こういうのがいました。
既にこういう輩がやってくくるということは、ネットの設置を急いだ方がいいということでしょう。(気持ち悪いので小さめの画像(^^;)
ブロッコリー、カリフラワーはしゃんとしてますが、それほど成長した感じがありません。
ゆっくりと成長するタイプなのでしょう。
家庭菜園に白菜、カリフラワー、ブロッコリーを追加
- 2009-09-28 (月)
- 家庭菜園でガーデニング
昨日、母親が家庭菜園の「空いたスペースに白菜でも植えてみようか。」というので、早速ホームセンターに苗を買いに行きました。
品種が2種類ありましたが、促成と書いてあった方の品種にしました。(品種名失念)
今はちょうど苗を植える季節ということで、たくさんの野菜の苗を売っていました。
その中から、好物のカリフラワーとブロッコリーも買いました。
母親は今までに造ったことがないので、うまく育つかどうか、と言ってましたが48円ですから、うまく育てば儲けものです。
今回は畝を作る必要がないので、簡単に植えてうまい具合に雨が降ったのですが、パラパラと降っただけで余り役には立たなかった模様。
さて、これで成長を見守るのが楽しみになりました。
白菜はずいぶん昔に作っていたことがあるのを記憶していますが、今とは家庭菜園の位置が違っていて、日当たりの良い場所にあったのでしっかりと巻いた白菜だった記憶があります。
今は近所の家の陰になった場所なので、うまくできるかどうか……
それと、完全無農薬なので虫の餌になってしまわなければいいんですが……
以前、実家近所の方に頂いた自家栽培の白菜はとても甘くて、生のままサラダにして食べることができました。
あんな甘い白菜は初めてだったのですが、同じような白菜に育って欲しいものです。
それから、種を蒔いてちょうど1週間になる大根はしっかり成長して、カイワレ状になっています。
先日蒔いた大根の種が発芽
- 2009-09-25 (金)
- 家庭菜園でガーデニング
今朝実家に寄って畑を見たら、9月21日、月曜日に蒔いた大根の芽がもう出ていました。
思わず、携帯電話のカメラで撮ってしまいましたが、無事発芽してよかった、よかった。
やはり、蒔いた翌日の火曜日に、それほどの大雨でもなく、かといって時雨という感じもない、ちょうど良い量の雨が降ったのがよかったのでしょう。
これから成長していくのを見るのが楽しみです。
まだ筋肉痛が少し……
- 2009-09-24 (木)
- 家庭菜園でガーデニング
普段使わない筋肉を使うというのは、効果てきめんというか、力を入れるとまだ少しふくらはぎが痛みます。
それで、以前母親が「ホームセンターのチラシに安い耕運機が載っていたけど、どうかな」と言ってたのを思い出しました。
まあ、狭い畑だし、そこまでは必要ないんじゃないか、ということになったんですが、その時は。
しかし、畑を耕すたびに筋肉痛になると、今はいいけどもう少し歳をとってからだと、筋肉痛が残るだけじゃなく、鍬を振り下ろした瞬間、その姿形のままで固まったりして……
などと思うと、ひとごとじゃないよう思えて早速調べてみました。
驚いたのは、ホンダには燃料がガソリンの機種だけではなく、家庭用のカセットガスボンベを燃料として利用できる、FV200J ピアンタという耕運機があるということ。
カセットボンベというと、鍋をやったり、すき焼きをしたり、のカセットコンロ用のボンベですよね。
う~む、そんなものでちゃんと耕すことができるのだろうか、と思うと、実際に買われた方のレビューがあり、コツをのみこめば家庭菜園用なら十分実用になるとのことです。
まあ、価格が価格ですから、ほんとに年何回かしか使わないし、それほど広くもない家庭菜園なので、考えるところではありますが、もう少し歳をとったら十分買う価値はあるのかな、とも思います。
何しろ、家庭菜園で本当の無農薬で完熟させてから収穫した野菜の甘さは、なんともいえませんからね。
昨日は家庭菜園に大根を植えました
- 2009-09-22 (火)
- 家庭菜園でガーデニング
昨日は、朝から墓参りをして、そのあと実家の家庭菜園に大根を植えてきました。
実家の家庭菜園というか畑は、狭いし日当たりも余りよくないのですが、夏のきゅうり、ナス、トマト、トウモロコシなどに続いて、毎年大根を植えます。
この大根が大きくなったら収穫して、母親が漬物にしてくれる、というのが我が家の年中行事になっています。
山の中腹辺りにある墓まで水やらなにやら持って、坂道を上り下りしてきての家庭菜園で畑仕事は、狭いながら結構大変でした。
今年こそは写真を撮ってこようと思ったのですが、日差しは強いし、うっかりすると蚊のエサになってしまいますので、撮る余裕がなかったのですが、携帯電話のカメラで2枚ほど撮りました。
まず、家庭菜園を鍬で耕して、均して、畝を作って、という一連の作業が終わった後は、足がガクガクいいそうです。(苦笑)
下準備として、消石灰と牛骨堆肥を撒いて、耕してあります。
まず、家庭菜園に大根を植えるスペース全体を均したら、畝を作る場所にざっと筋を入れます。
その筋を鍬で掘って溝を作るわけですが、土は以外と固いので踏ん張って力を入れて、しっかり握った鍬を打ち下ろさないと、土にの固さに負けて鍬をひねってしまいます。
中々力の入れ方などのコツをつかむまで大変です。
こうして溝を造って、幅20cmくらいの高い畝にするわけです。
高く盛った畝に浅いくぼみを作って、大根の種を4,5粒蒔いて薄く土をかけます。
この作業も蚊と戦いながら、しゃがんでの作業なので結構疲れます。
まあ、慣れない作業なので、中々うまく行かないわけですが、母親曰く「大根以外が生えてくることはないだろう」
まあ、そのとおりではあります……
このあと、伸びてきた大根の芽を間引くのですが、これをお浸しにすると大根の香りと、少しビリッとして、少し苦味もあってとてもおいしい、年1度の楽しみが味わえます。
去年の大根は大きく育ち、漬物にしても自然な甘みの残る、近年でも最高の出来でした。
さて、今年はどんな大根に育つでしょうか……
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