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パーゴラ:DIY・日曜大工・施工例 Archive

パーゴラのまとめ

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このカテゴリーでは、ガーデニングの一環としてパーゴラについて調べてみました。
ある程度余裕のある場所でガーデニングを楽しんでいる方にとっては、パーゴラは景観に変化がつき、屋根をつけることもできるので、家族や仲間、友人とお茶などを楽しむことができ、更に葡萄などを這わせるなどの楽しみもあります。
記事にも書きましたが、私の実家には子供の頃ぶどう棚があって、今でも記憶に残っているくらい気持ちのよい場所でした。
先日実家で母親と話していたら、家庭菜園の開いたスペースに小さいぶどう棚を作ってみてもいいね、という話になりました。
意外に早く、このカテゴリーで調べてきたパーゴラ作りのあれこれが役に立つかもしれません。

パーゴラに屋根を付ける

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パーゴラはリフォームとして、ベランダやウッドデッキの屋根として取り付けることができます。
バーゴラの屋根の種類としては、

・アーチ型屋根
・平屋根

2つのタイプがあります。
基本的に木と木を垂直に組み合わせて、屋根を作るのですが、屋根の形は一般的に長方形であることが多いようです。
ネットで画像検索して見ると、まれに、正方形や扇形、台形、菱形、円形などの形もあるようです。
柱をコンクリートで固めて、上部の棚を木製で構成されているものが多いように思います。
住宅の場合は柱と棚が両方木製であるのが一般的なようです。
レンガの花壇のある芝庭にパーゴラを設けることで、より植物を楽しめて、家族・友人のくつろぎの空間になりますよね。
庭のスペース全体を見渡せる、くつろぎのスペースになりますので、可能な方はチャレンジしてみるのもよいのではないでしょうか。
パーゴラの屋根部分にはシエードを取り付けることによって、暑い時期でも日陰を作ることができますよね。
これなら、取り外しも簡単にできますので、台風や雪の時期も安心です。
アーチデザインのおしゃれなウッドパネルを、隣地からの目隠し効果を計算して配置し、庭の中心に立水栓をつくって、高さを上げることにより庭のフォーカルポイントになります。
シンクの端には座ることもできますし、なによりリビングからの眺が素晴らしいことと思います。
パーゴラの下での午後のお茶とおしゃべり、私には平日は無理でも休日には楽しそうで、仕事のことも忘れてストレス解消にも繋がりそうで、ひとつの夢のようなものです。
アイアンの小物やテラコッタの鉢などのガーデングッズも効果的に使えば、更にガーデニングも楽しくなりますよね。

パーゴラの施工の方法の一例をご紹介します

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「パーゴラ」はベランダやウッドデッキの屋根として、ツル性の植物などを絡ませ楽しみます。ネットを見ると最近では、パーゴラを大掛かりな「日曜大工」として、手作りで楽しんで作る方も年々増えているようです。
ここでは、ネットで見かけたいくつかのパーゴラの施工例から紹介します。
門扉から玄関までのアプローチの曲線と、敷石のテラス部分を分離するために、低いレンガの塀をつくり、その塀から柱を立ち上げて、アプローチ部分にパーゴラを造った例です。

1.低いレンガの塀を作ります。
塀を作る部分の芝生を剥がし、少し掘って砂利を敷き、レンガを積みモルタルで固定します。
塀の上面からパーゴラの柱を立ち上げるため、金具をモルタルに埋め込みます。

2.材木を加工し、塗装もしておきます。
あらかじめ用意した設計図をもとに、長さをカットして切り込みをいれます。
取り付けの段でらくするために、木ねじ用の下穴もあらかじめ開けておきます。
加工したら早速組み立てたいところだと思いますが、先に塗装も済ませておきます。

3.材木を組立てはじめます。
まず、粱受けを外壁にとりつけます。
上部隙間には、コーキングをしておきます。

4.柱をたてて粱をとりつけます
あらかじめ柱と粱を直角にとりつけてから、柱をとりつける方法です。
ひととおり柱が立ったら、あとは粱を柱の両面から挟むような形で木ねじで取り付けます。

このあと、このバーゴラにバラや葡萄などを絡ませるのだそぅです。

そういえば、私が子供の頃、実家にはぶどう棚があって、夏は葡萄のグリーンの葉や実を通した太陽の光が柔らくて、とても気持ちがよかったのを覚えています。
そうした光景を思い出していると、いつかまた実家にパーゴラを作り葡萄を這わせ、葡萄棚にしてみたいものです。

パーゴラとウッドデッキの組み合わせ

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「パーゴラ」はお洒落な見た目だけでなく、家の中の入る直射日光や、強い風を和らげる効果があります。
また目隠しや、雨よけなどにも役立ちますよね。
ネットをあちこち回っていると、ウッドデッキにバーゴラを作った方のことがかかれたサイトを見ることができます。
そうしたサイトに書かれているウッドデッキにパーゴラを作った方のお話しを見てみると、つぎのようなことが書かれていました。

・その1
ウッドデッキを長持ちさせるための工夫が必要で、紫外線と雨水の侵入は数年後のイメージをはるかに上回るもの。
見た目も重要なので、より風合いを保ったまま、長持ちさせるためには、ウェスタンレッドシダーに直接、紫外線や雨水が当たらない工夫をしなくてはならない。

・その2
寒暖にかかわらず、快適に過ごすための工夫が必要で、家の南面は何ら遮るものがなく、太陽光を十分に浴びることができるが、反面、夏の暑さは半端じゃなく何らかの遮光対策をする時期が差し迫っていた。

・その3
家の外観に一工夫加えたい。
ウッドデッキに視覚的な変化を与えることによって、全体のボリューム感を出し、立体感のある家にしたいと思った。

というような事例がありました。
本来バーゴラはウッドデッキを保護するものではなく、日陰をつくり、ティータイムなどを楽しむ、くつろぎの場となったり、ガーデニングの立体的な景観を楽しむものです。
しかし、こうした名前や形、本来の用途などにこだわらないで、自分の目的に合ったオリジナルなものを作ってみるのがよいのではないでしょうか。

パーゴラをキットで

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近年のガーデニングブームにより、パーゴラを自作する人も増えています。
初心者の方にもわかりやすい手順や、施工例など紹介しているホームページもありますので、「パーゴラ 施工」等のキーワードで検索してみてください。
ホームセンターでじは「ガーデン・コーナー」に、あらゆる部品・パーツや、パーゴラのキットも販売もされるようになってきました。
また、ネット上でもいろいろな種類のキットやパーツを見つけることができます。
パーゴラの中でも本格的な、ウッドデッキに屋根の付いた「あずまや」のようなタイプもあれば、金属のパイプを組み立てて作る、パーゴラキットも販売されています。
調べてみると「パイプ組み立てキット」は、1万円台から入手可能なようです。
「木製パーゴラキット」も大きさなど色々であるようですが、屋根部分と両脇がラティスになっている、シンプルなタイプで2万円台くらいから購入できるようです。
また、キット注文のばあいでも、屋根の部分の木両端の「カット」の形や、木の「ステイン・カラー」を選べたり、とオーダーができるところもあるようです。組み立て家具と同じように、セット一式とボルト、パーツの説明と、組み立て順序の手引きなどが図解入りでわかりやすい説明されています。
ただし、キットにしてもパーツを集めるにしても、揃えることができるのは必要な部材だけなので、組み立てるためには別途スパナ、メジャー、インパクトドライバか電動ドライバドリルを揃えなければなりません。

パーゴラをDIYで作るには

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パーゴラくらいの規模のものであれば、リフォーム業者に依頼することが殆どだと思います。
しかし、近年のガーデニングブームもあり、専門の業者を通さず安価で行え、充実感や達成感を得られることで、日本でもパーゴラを手作りしている人が増えているそうです。
最近ではカタログや通販などでも、完成品のパーゴラを購入することができます。
先の記事でも紹介しましたように、インターネット上でホームページなどでは、初心者の方にもわかりやすい手順や、施工例などが紹介されているところもあります。
また、ホームセンターでも「ガーデン・コーナー」を設けており、あらゆる部品や、パーゴラDIY派のためのキットも販売もされるようになってきました。
ネット上でもいろいろな種類のキットを探すことができ、その価格も10数万円くらいから揃えられ、どんどん増やしていく楽しみもあるようです。
日曜大工というには、やや本格的になるかもしれませんが、もの作りの苦労を楽しめる方は、頑張ってパーゴラ作りに取り組んでみてはどうでしょうか。

パーゴラの作り方の基本

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パーゴラはベランダやウッドデッキの屋根として、ツル性の植物などを絡ませ楽しみます。
パーゴラは大掛かりな「日曜大工」として、手作りで楽しんで作る方も年々増えているそうです。
そんな、パーゴラをDIYで手作りしみようと思われる方のために、インターネットではホームページなどに初心者の方にもわかりやすい手順や、施工例などが紹介されています。
材料もホームセンターなどで用意することができます。

ネットで調べてみたパーゴラの作り方は、概ね次のような手順です。

(1)「柱」を設置します。
ウッドデッキの四隅の束柱の箇所から柱用の4×4材を立ち上げます。
パーゴラの高さは、ウッドデッキの上から2.3m~2.6mほどなので、中間柱を設け強度を増します。

(2)「柱に桟(せん)」を設置します。
2×6材で柱を挟み込み、桟を設置します。
柱の前後左右の傾きに注意します。

(3)「筋交い」を設置します。
4×4材を90cmの長さに4つ切り出し、両端を斜めにカットします。
(1)の縦柱と(2)の横に斜めに入れることで左右方向の遊びがなくなります。

(4)「垂木」を設置します。垂木(2×4材)を50~60cm間隔で設置します。
垂木を設置する際は、前後方向の柱の傾きに注意します。
木材の先端の角をカットすると綺麗に見えます。
垂木はウッドデッキより50cm程度、張り出させます。
雨を遮りたい場合は、垂木の上にポリカ製板などを張り、屋根を設けるとよいでしょう。

インターネットを「パーゴラ 手作り」「パーゴラ DIY」「パーゴラ 施工例」などで検索すると、写真入で詳しく解説されたサイトがたくさん表示されます。

パーゴラについて少し詳しく

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「パーゴラ」とは住宅の軒先に設ける棚のことで、もともとはイタリア語の「葡萄棚」が語源だといわれています。
リフォームによって、ベランダやウッドデッキの屋根として取り付けすることができます。
また、門や、庭の入り口に取り付けるアーチも「アーチ型バーゴラ」と呼ばれています。
日本人には「パーゴラ」という言葉が馴染みがないので、「パーゴラ」と聞いてもすぐにどのようなものか思い浮かびませんが、私は日本庭園の「藤棚」や「あずまや」の洋風版と、イメージしています。
この「バーゴラ」にはウッドタイプのものや、銅など金属のがあります。
そして、「バーゴラ」にこの藤やぶどう、落葉性、ツル性、クレマチスやモッコウバラなどの植物をはわせます。
そうすることで、「パーゴラ」には、見た目のお洒落な演出の他にも、家の中の入る直射日光や、強い風を和らげる効果がでてきます。
また、自然な目隠しとなるのは、隣家との距離が近い場合うってつけです。
また、「パーゴラ」があることによって雨の日でも洗濯物が直接雨にぬれない、など日々の生活にも役立つ面もあるようです。
最近では「アーチ型パーゴラ」のデザインも豊富で、ホームセンターなどのガーデンコーナーなどでも、お手頃な価格で購入することもできます。
中には「バラ専用パーゴラ」もあるようで、バラの植物性特質を活かし、美しく育て、見せるというものだそうです。
また、アーチ型でも奥行きのあるゲートタイプのパーゴラは「緑廊」とも呼ばれています。
立体感があり、癒しの空間をじっくりと味わうことができるでしょう。

パーゴラで日陰をつくりティータイムなどを楽しむくつろぎの場に

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このカテゴリーでは、パーゴラについて調べたことをまとめてみます。
ところで、パーゴラをご存知でしょうか?
実際に見れば「ああ、あれのことか」 と思われるでしょう。
言葉で説明すると中々難しいのですが、公園などにある、支柱で木製の板で作った屋根を支えて、場所によってはつる植物が這っていたりするものがパーゴラです。
このカテゴリーでは、パーゴラの作り方について、DIY(日曜大工)の方法やキットなどについて書いてみます。
最近ではガーデニングの一環として、パーゴラ作りをされる方もいらっしゃるようなので、何か参考になればと思います。

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