- 2009-10-19 (月)
- 家庭菜園でガーデニング
今朝実家へよったら、母親が間引いた大根を一夜漬けにしてくれていました。
元々1箇所に4~5粒の種を蒔いていたので、ちゃんと成長できた種は1箇所にそれだけの大根が成長してきます。
しかし、最終的に大きく育てる大根は1箇所に1本になりますから、一番しっかりしていそうなものを残し、あとは間引いてしまうわけです。
これはまだ切る前に撮った写真ですが、先の方はもう大根になりつつある感じです。
この部分はしっかりと大根の風味がありますし、歯ごたえも良く、毎年この時期の楽しみの一つとなっています。
醤油は使わずに、スダチを少し絞ってそのままの塩味で食べると、シャキシャキ、ポリポチした歯ごたえと、苦味があって、自然で素朴な味がとてもおいしかった。
これ以外にも、余った大根の種を全部蒔いたそうで、ある程度大きくなったらカイワレのようにして食べようということでしたが、どうなることやら。
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