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2010年07月 アーカイブ

2010年07月08日

花壇作りの基本

土作り・肥料やり面倒くさいこと抜きでおいしい野菜が簡単にできた!


花壇や鉢などで綺麗に咲き誇る花々を見ていると、気持ちが和み、癒してくれますよね。
植物は種類も様々で、手入れの仕方もそれぞれ違います。
花壇作りにおいても、まず、土作りからはじめます。
最初にスコップなどで土を掘り返して天地返しを行ないます。
スコップの先が全部もぐるぐらいの深さになるまで、しっかりと掘り返して、石などの異物を丁寧に取り除くようにします。
堆肥などの肥料を加えて、更に土を掘り返して、できるだけ、花に優しいふかふかの土になるように調節して下さい。
花壇には色々な種類があります。
例えば、規模の大きいものでは

・背の低い植物を使って、じゅうたんを敷き詰めたようにいっぱいに植え込んでいく毛氈花壇(もうせんかだん)
・整形式庭園によく見られる、幾何学模様などでデザインされた花壇、沈床花壇(ちんしょうかだん)

などもありますが、庭に作る花壇としては

・ボーダー花壇
・寄せ植え花壇
・模様花壇

が適していて、作りやすい花壇だと思います。
花壇の楽しみはもちろん、色々は花を育てていくことですが、自宅に花壇を作るとしたら

・花壇を庭のどのスペースに配置しようか?
・春にはどんな花を咲かせようか?
・どんな色の花壇にしようか?

などなど、花壇の作り方として、デザインを考えるたりすることもひとつの楽しみになると思います。
植物を健康に育てるためには、肥料が必要です。
しかし、ただやみくもに肥料を施すのではなく、与える時期や目的を考慮して施すことが大切なのです。
それから害虫対策も重要な作業になります。
多分、虫がとても苦手だという方も多いかと思いますが、綺麗な花壇を作ろうとするなら、この害虫駆除を避けて通るわけにはいきませんので、毎日花壇をチェックして、頑張って害虫を駆除していって下さい。

2010年07月20日

ブロックで花壇作り

土作り・肥料やり面倒くさいこと抜きでおいしい野菜が簡単にできた!


少し前の記事でレンガによる花壇づくりについて紹介しましたが、今回はレンガと同じように手軽に使うことができる、ブロックによる花壇づくりを紹介してみたいと思います。
花壇ブロックは、手軽にDIY、日曜大工で花壇を作るためのガーデニングの材料の一つで、いろんな色や、様々な形のものがあります。
花壇ブロックを使うことで、DIYでいろんなアレンジができて彩りも豊かになります。
ところで、「花壇」と一口に言っても、たくさんの種類がありますよね。
花壇を作る一般的な手順は、

・花壇の大きさを決めます
・土を作ります
・最初にスコップなどで土を掘り返して『天地返し』を行ないます
(スコップの先が全部もぐるぐらいの深さになるまでしっかりと掘り返して、石などの異物を丁寧に取り除きます。)
・堆肥などの肥料を加えて、更に土を掘り返して、できるだけ、花に優しいふかふかの土になるように調節します。

こうした土作りの作業のあと、花壇ブロックを使用する段階になります。
レンガの方が確かに見栄えはいいかもしれませんが、レンガを綺麗に並べるのは意外に難しいもので、慣れていないとレンガは歪みが目立ってしまいます。
また、レンガは一度作ってしまうと変更するのは大変だということもあります。
まず、土の重みで押し倒されてしまわないように、花壇ブロックを固定します。
このとき、本当は花壇ブロックが倒れないように、掘ったところにセメントやモルタルを流して、ブロックを固定するのが一番良いらしいのですが、DIYでやるのは大変です。
なので、ネットを調べてみると、ブロックをすこし深めに埋めて、間をコンクリートボンドやコーキング材で埋めるという方法が見つかりましたが、こちらの方が簡単、手軽にできて、よさそうです。
ブロックの中には家の形や色々な形のものもあるようですから、アクセントとして使ってみるのもよいかもしれません。
花壇ブロックを有効に活用すれば、DIYでステキな花だんを作ることができます。

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