(備忘録)トマト、トウモロコシ、キュウリ、ナスを植えました
ホームセンターでは、野菜の苗をかなり早い時期から並べて売っています。
バジルは4月頃から売っているような気がします。
しかし、連休中に苗を買って植えると、野菜の種類によっては速く成長しすぎて困ることがあります。
例えば、トマトは連休の間に苗を植えてしまうと、梅雨の時期に実が大きくなることがあります。
元々肥料と水分を好まないらしいトマトは、この時期に結実すると水ぶくれというか、パンパンになり、ヒビ割れてしまいます。
以前はこのことを知らなかったために、連休中にちょうど都合よく苗が買えて、天気の良い中で植えることができるので、5月の連休中にトマトの苗を植えたことがあります。
順調に成長し喜んでいたら、トマトがこぶし大になり少し色づいてくる中で入梅し、連日の雨となりました。
その後晴れ間が出るとトマトは一気に大きくなり水分を吸って割れていき、味も薄く水っぽいものでした。
その反省から、今年はたくさん苗が出まわるゴールデンウィークの間に、トマト、トウモロコシ、キュウリ、ナス、ズッキーニの苗を買っておき、ポットのまま水をやりつつ連休後の5月15日に植えつけました。
ポットのまま水遣り続けていると必要以上に成長したり、枯れたりしないものかと心配しましたが、若干成長しただけで、元気な状態で植え付けの日を迎えました。
毎年梅雨時に成長したズッキーニは雨が続くとすぐに腐ってしまうので、もっと遅く植える予定です。