土作り・肥料やり面倒くさいこと抜きでおいしい野菜が簡単にできた!
昨日、母親と妻と3人で毎年恒例の苗と肥料の買出しに行きました。
実家の家庭菜園には、トマト、きゅうり、ナス、パプリカ、トウモロコシなどを植えました。
硬くなった土を耕して畝を作り肥料をやり苗を植えるというのは、年1回しかやらない私にとっては狭い家庭菜園なのですが、今日は筋肉痛が残りました。
持ち慣れない鍬での作業はやっぱりぎこちなく、畝が文字通りウネウネするわけです。
それでも、一連の作業を終えて植え終わった苗を、今後の成長と収穫を考えながら見ると心地よい疲れです。
(作業に夢中で写真を撮るのを忘れてしまいました。)
今日は、同じく昨日買っておいたバジルを我が家の狭いベランダのプランターに植えました。

去年はかなりの収穫があったのですが、最初だけ切れないピンとした葉だったものの、しばらくするとシワシワの葉ばっかりになってしまいました。
まあ、毎年こんな感じなのでネットを検索してみました。
すると「バジルはとにかく水を必要とする植物なので、水遣りが足りないとこういう具合になる」というような内容の記事を見つけたので、今年はたっぷりと水をやってみようと思います。
さて、ちゃんと最後までピンとした綺麗なバジルが収穫できるでしょうか。